手で割ってしまうほど薄い!Bayel cristalのシャンパングラス。

フランス、Bayel cristalのシャンパングラス。

お気に入りのブロカントのお店で見つけたもの。

グラスが薄く、乾杯の時の音がとても澄んでいる、クリスタルのグラス。


実はここのところずっと、薄口の良い音色のするグラスを探していた。

何故か感覚的に知っていた、薄口のグラスで飲むお酒は美味しい!ということ。

昔両親が、『グラスが薄くて良い音がするのはいいグラスだ。』

そんなようなことを言っていたのが頭の片隅にあったからなのかも知れない。

クリスタル、なんか普通のガラスとは違うのだろうけれど説明ができなかったので、Wikipedia で調べてみた。

"クリスタルとは"   一般的には鉛の含有量が上がるほど光の透明度や屈折率が高くなり、また比重が大きくなるとともに打音が澄んで余音を持つ。このため、特にワイングラスなど工芸用では酸化鉛が多いものが好まれる。 しかし、その実現には、溶解・成形・徐冷・加工などの高度な製造技術や、鉄分など不純物の除去や他の混合物の配合など全体的な化学組成の調整が重要であり、一概に鉛の含有量が高ければ良いという訳ではない。
Wikipediaより。

なるほど、薄くて音色の良いクリスタルグラスは、加工が難しく高度な製造技術が必要だからなのかと。


実は、グラスが薄すぎてグラスを拭いていたら手で割ってしまった事があって。
まだ、そのシャンパングラスでシャンパンを飲んだこと無かったのに...

その後、追加で3脚購入後、ようやくシャンパンを飲むことが出来たのでした♡!


それでは今日はこの辺で!
A bientôt !




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